医療法人社団 大衛会 比企病院

医療法人社団 大衛会 比企病院

ご予約・お問い合わせ

0286354161
menu

当院について

当院について

ごあいさつ

医療は患者様の命を預けていただく、とても大きな責任のある仕事と思っています。また、これまで医療の現場で毎日多くのご高齢の患者様と接しながら、「夕暮れ時に光がある」という聖書(ゼカリヤ書14章7節)の言葉を座右の銘として心に刻んでまいりました。1973年に、栃木県宇都宮市に比企病院の前身となる比企外科胃腸科医院を開設したとき、最初に診察した患者様は70歳代の男性でした。脳梗塞で倒れ寝たきりとなった奥様を抱え、「この地方には高齢者を看てくれる病院がなかなかない」とつぶやいた一言は、今でも忘れることができません。高齢者医療の現実を目の当たりにし、私は「夕暮れ時に光がある」―人生の夕暮れ時に光を得て「良い人生であった」と長生きを真に寿いでいただくこと、希望を与えて差し上げたいとの想いで、高齢者医療に取り組んでまいりました。現在、日本の医療の現場はさまざまな法改正の波にさらされ、困難を極めています。しかし、どんな時代にあっても、「人生の先輩たちを大切にする病院でなくてはならない」、その想いは、開設時から変わりません。外科胃腸科医院を経て、1984年に高齢者医療から再スタートした比企病院は今、「透析センター」を備えた地域の医療施設として、新たなステージに向かおうとしています。これまで培ってきたノウハウのすべてを生かし、医療を通して地域の皆様の健康に貢献できるよう努力してまいります。皆様の一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

ごあいさつ

医療法人社団 大衛会  比企病院

理事長・院長

比企 達男

略歴

比企 達男

(ひき たつお)

医学博士/日本外科学会認定医/日本外科医会認定医/日本リハビリテーション学会認定臨床医/日本消化器集団健診学会認定医・指導医/日本医師会認定産業医/認知症サポート医(オレンジドクター)

  • 1957年

    日本医科大学卒業

  • 1958年

    インターン修了、医師国家資格合格、日赤中央病院(現日赤医療センター)第二外科勤務

  • 1965年

    学位記授与される

  • 1966年

    沖縄赤十字病院副院長・外科部長

  • 1968年

    日赤中央病院第二外科復職。人工透析医療に5年間たずさわる

  • 1973年

    比企外科胃腸科医院開設

  • 1984年

    医療法人社団 大衛会 比企病院開設 現理事長・院長

役 職

日本外科医会副理事/前全日本病院協会理事/前宇都宮市介護サービス事業者連絡協議会会長/前日本医科大学同窓会栃木県支部長/元栃木県外科医会会長/前一般社団法人栃木県私的病院協会会長/国際ロータリー 2550地区 2011〜2012年度ガバナー

理念

当院は、1973年宇都宮市に比企外科胃腸科医院としてスタートいたしました。それから10年後、1983年の老人保健法施行を受けて、栃木県第1号の特例許可老人病院認可を取得。翌年「比企病院」に名称変更し、地域の高齢者医療の責を担ってまいりました。創立以来の理念は、キリスト教精神のもと患者様の立場に立った医療・看護・介護を提供することにあります。療養病床として経験を持つ当院は、高齢者医療部門において清潔で心の込もった療養の充実を図ることに最も力を注いでまいりました。そして、高齢で介護が必要な透析患者様の増加という大きな課題に立ち向かい、透析センターの充実を図り、患者様の利便性を追求しております。

これからも、地域医療に対して真摯に取り組んでいくことが当院の使命であると考え、行き届いた医療・介護に寄与でき、医療体制の整備・充実を図れるよう、さらに邁進してまいります。

理念1
理念2
理念3

設立の理念

自分がしてもらいたいように、人にもして差し上げなさい。[マタイによる福音書7章12節]

自らの行動を促す、聖書の中のイエス様の言葉。

この一節が伝える慈愛の精神を常に携えて、困難な中にあっても歩み続け、行動し続ける病院でありたい。

運営の基本方針

  • 患者様の人権と権利を尊重し、患者様の立場に立った医療・看護・介護の提供を目指します。
  • 科学的根拠に基づいた、質の高い安全な医療と適切な介護を行います。
  • 地域の保健・医療・福祉機関との連携を図り、地域に密着した医療サービスを行います。
  • 高い専門性とコミュニケーション能力を養い、心が伝わる医療人の育成に努めます。
  • 効率的で健全な経営の確保に努めます。

ロゴマークの由来

5つのパンと2匹の魚[マタイによる福音書14章13節〜21節]

主イエスが「5つのパンと2匹の魚」を祝福して弟子たちに配らせると5千人分の食物になったという奇跡の物語に、当院が目指すべき慈愛・奉仕に対する想いを重ね合わせ、ロゴマークとして「5つのパンと2匹の魚」を表現しています。

あゆみ

自分がしてもらいたいように、人にもして差し上げなさい。[マタイによる福音書7章12節]

この言葉を胸に、比企病院は地域医療に取り組んでまいりました。比企病院のあゆみは、1973年(昭和48年)4月23日(月)、宇都宮市の小さな医院から始まりました。

ベッド数9床、スタッフ6人でスタートした、中古の二階建ての診療所。

外科医として東京渋谷の日赤医療センターに勤めていた比企達男(現理事長・院長)が、開業の候補地として選んだのは、栃木県宇都宮市。栃木県は、父である比企員馬が昭和30年頃に塩谷病院(矢板市)院長を務めた地であり、その風土は子どもたちの教育にも適していた。しかし、宇都宮市は初めての土地。開業の2カ月前に宇都宮に転居し、医院と住まいの掃除と大改装、スタッフの募集に追われる日々。「比企外科胃腸科医院」開業初日の外来患者は5名。一からのスタートだった。

日赤医療センター時代恩師太中先生(右)と院長(当時27歳)

日赤医療センター時代恩師太中先生(右)と院長(当時27歳)

待合室は、お年寄りでいっぱい。高齢者病院が必要であると実感。

開業から1カ月後には、1日50~60人もの外来患者様の診察を行うようになった。連日、待合室はお年寄りであふれ、遠く茨城県から通ってくる患者様もいた。頼まれれば往診にも出掛け、3年間は無休で診療に取り組んだ。そして、高齢者が置かれた状況を知るに連れ、「高齢者病院を作って差し上げたい」という想いは膨らんでいく。その想いに沿うように、時代も動いていた。1983年(昭和58)、老人保健法がスタート。高齢者医療の設備やスタッフを充実させた病院を特例許可老人病院として一般病院と区別することになった。

医院入口の看板

医院入口の看板

特例許可を受け、医療法人社団 大衛会 比企病院を設立。

1983年(昭和58)12月、109床のベッドを有する比企病院開設の許可が下り、翌年7月11日、比企外科胃腸科医院は、「比企病院」として新たなスタートのときを迎えた。栃木県初の特例許可老人病院の誕生である。2階が外科病棟、3階~5階が高齢者病棟で、病院内にデイルームも設けた。朝、病院を開けると、入院希望の患者様が待っているという状況が続き、次第にベッド数を増やしていく。1991年(平成3年)には、介添人を付ける必要のない「介護力強化型病院」の制度により、栃木県第1号の認定を受ける。介護にあたる家族の肉体的・精神的負担を軽減するため、スキンシップを大切に、介護の充実に努めた。

完成した比企病院全景

完成した比企病院全景

医療と介護の両立を目指して、人工(血液)透析施設を併設。

1990年代後半、高齢化社会の医療と介護の問題が大きくクローズアップされ、さまざまな問題が表面化してきた。そのひとつが、人工透析であった。腎不全の患者様で血液透析を受けておられる方が、高齢化に伴って介護が必要となる。また、糖尿病の合併症による腎不全で、血液透析を必要とする患者様も増加した。高齢者病院に入院中の要介護の患者様の中にも、血液透析を必要とする人が増えてきたのだ。1994年(平成6年)、比企病院は、介護のことを心配せずに人工透析治療を続けられる血液透析施設を整えた。すべては、「自分がしてもらいたいように、人にもして差し上げなさい」の理念のもと、「患者様の立場に立った医療を提供するため」。高齢者医療は、医療だけでは成り立たない。医療と介護を両立させ、体と同様に心のリハビリも必要――それが、比企病院の高齢者医療に対する考え方である。

デイルームでカラオケを楽しむ

デイルームでカラオケを楽しむ

パートナーとともに、父から子孫へと医師の心を受け継いでいく。

これまでのあゆみは、理事長・院長である比企達男とともに、その妻である比企洋子(現常務理事・事務長)が、二人三脚で築き上げてきた歴史。沖縄県うるま市の出身で、代々続く船大工の棟梁の娘でありながら、医師の妻として獅子奮迅の働きがあったおかげだ。スタッフ集めやその後のサポート、病院の運営に至るまで、余人の及ばぬ力を発揮している、かけがえのないパートナーである。そして、医師の家系に生まれ、生涯勤務医を貫いた父・比企員馬の医師としての実直さを譲り受け、さらに子どもたちも医療に止まらず福祉全般へとその精神を受け継ぎ、慈愛に満ちた地域医療を子孫へと繋げていくことだろう。

血液透析室

血液透析室

概要・沿革

概要

  • 名称

    医療法人社団 大衛会 比企病院

  • 理事長・病院長

    比企 達男

  • 常務理事

    比企 洋子

  • 理事

    4名

  • 所在地

    〒320-0812 栃木県宇都宮市一番町2-11

    TEL 028-635-4161 FAX 028-635-4094

  • 病床数

    240床(医療療養病床120床・介護療養病床120床)

  • 診療科目

    内科・胃腸科・外科・泌尿器科・整形外科・放射線科・リハビリテーション科

  • 付帯診療施設

    透析センター

  • 診療指定

    保健医療機関・生活保護法指定病院・更生医療指定病院・国民健康保険療養取扱機関・労災保険指定病院

  • 敷地面積

    2390平方メートル

  • 建物延床面積

    9518.76平方メートル

  • 病棟

    地上9階建

病院沿革

  • 1983年

    12月

    5日

    比企病院開設許可(109床)、特例許可老人病棟90床許可

  • 1984年

    7月

    4日

    比企病院構造設備 使用許可

    7月

    11日

    比企外科胃腸科医院より比企病院に変更

  • 1986年

    1月

    29日

    老人病棟増床許可(90床→114床)

    8月

    20日

    増床許可 老人病棟(114床→168床)・一般病棟(19床→37床)

    6月

    29日

    基準給食、基準寝具設備の実施承認

  • 1988年

    1月

    26日

    増床許可 老人病棟(168床→240床)

    6月

    29日

    基準給食、基準寝具設備の実施承認

  • 1991年

    4月

    1日

    介護力強化型病院許可(栃木県第1号)、入院管理科(II)240床承認

  • 1993年

    12月

    22日

    特例許可老人病棟 変更許可(240床→277床)

  • 1994年

    1月

    31日

    入院医療管理科(II)240床→277床承認

    5月

    30日

    入院医療管理科 新(II)277床承認

    10月

    3日

    入院医療管理科(I)承認

    10月

    19日

    増床(一般病床)3床許可 277床→280床

    11月

    1日

    特例許可老人病棟 277床→280床 変更許可、入院医療管理科(I)277床→280床承認

  • 1996年

    4月

    15日

    44床増床(一般病床)許可 280床→324床

  • 1998年

    8月

    1日

    療養型病床群許可286床

  • 2000年

    1月

    31日

    介護療養型医療施設指定226床

  • 2006年

    4月

    5階病棟 療養病棟入院基本料2届出

    11月

    5階病棟 療養病棟入院基本料1届出

  • 2007年

    1月

    1日

    療養環境加算Ⅰ算定開始

    8月

    1日

    透析部を透析センターと改称

  • 2013年

    4月

    4階病棟を介護療養病床から医療療養病床へ 医療60床→120床 介護226床→166床

    4階病棟 療養病棟入院基本料2の算定

  • 2014年

    12月

    難病患者の医療機関指定

  • 2015年

    4月

    介護療養機能強化型Bを算定

  • 2016年

    4月

    下肢抹消動脈症患指導管理加算算定

    10月

    4階病棟 療養病棟入院基本料2(注11)算定

  • 2017年

    7月

    生活保護法指定医療機関 指定更新

  • 2018年

    4月

    4階病棟 療養病棟入院基本料2(注12)算定 人工腎臓の算定

    4月

    介護療養病床166床→120床

看護部

看護部理念

  • 患者様に対して温かく心をこめた看護・介護を提供する
  • 患者様の生命及び人間としての尊厳・権利を尊重する
  • 患者様に対して平等に接する
  • 看護・介護を受ける患者様側の気持ちになって援助する
看護部理念

平成30年度看護部目標

  • 安心・安全な看護・介護の提供
  • 患者様から信頼される人材の育成
平成30年度看護部目標

平成30年度医療病棟目標

  • 互いに声を掛け合い、協力して看護・介護ができる
  • 患者様から「あなたで良かった」と言われる対応ができる
  • マニュアルを遵守し安全に努める

平成30年度介護病棟目標

  • ケアチーム(看護師・看護補助者・ケアマネージャー)が互いに声かけができ、患者様が安心できるケアの提供ができる
  • マニュアルを遵守し安全に努める

取り組み

各種委員会活動

各種委員会活動を通じて、安全・衛生管理、業務改善および法令遵守などに取り組み、患者様が安心して医療・介護を受けられる環境づくりを目指しています。

  • 医療安全管理委員会
  • 感染対策委員会
  • 身体拘束廃止委員会
  • 輸血委員会
  • 褥瘡対策委員会
  • 接遇委員会
  • 苦情対策委員会
  • 個人情報保護委員会
  • 給食委員会

平成30年度委員会目標

  • 感染予防対策

    感染予防(手洗い・含嗽・咳チェック)は患者様を守り自分を守る大切な行為です。

    時間を惜しまず意識改革を

  • 身体拘束廃止

    患者様の拘束は虐待です。拘束ありきでなく、拘束せずにどうするかを話し合い、一人でも拘束が解除されるようにしましょう。

  • 褥瘡対策

    褥瘡はつくらず、悪化させずを念頭に。(特にTPの値が低い患者様は給食委員会と協力し栄養状態の改善を目指す)

  • 輸血委員会

    無駄な輸血がないように看護職員の意識を変えよう。

  • 接遇

    接遇は人間関係の基本。常に出来ていると思わず、自分を振りかえろう。

  • 苦情対策

    苦情ゼロを目指して職員の意識を高めよう。

  • 個人情報

    情報管理を徹底しよう。

研修体制

医療の仕事は、日進月歩です。そのため、新しい知識の習得が、非常に大切になります。当院では、新しい知識を各部署や病棟単位で学習し、全員に伝えていくという研修を行っています。そして、高い専門性と人間性を養い、思いやりをお伝えできる医療人の育成に努めています。

研修体制

リハビリテーション

当院のリハビリテーションは、入院患者様に、各診療科と連携して生活機能の回復を図っています。長年培ってきました高齢者病院のノウハウや高齢者医療の経験を生かし、高齢の患者様に寄り添うリハビリテーション医療に取り組んでいます。

入院患者様専用の施設となります。

リハビリテーション

レクリエーション活動

患者様が、季節感や自然な生活感を感じていただけるように、季節に応じてクリスマス会や音楽会などを催しています。

クリスマス会
クリスマス会

「シロアムマンション花」内にあるシロアムチャペルで、毎年行われる患者様とのクリスマス会

 個人情報保護方針について  

関連法人

比企病院では、関連法人である「有限会社シロアム」「有限会社リベカ」と連携して、患者様をはじめ高齢者やそのご家族の快適な生活環境をサポートしています。

関連法人

有限会社シロアム

居宅介護支援事業や訪問介護事業などの介護事業をはじめ、高齢者向け住宅のリフォームなど、地域の福祉に従事しています。

比企病院関連の事業内容

  • ベッドリネン部門

    ベッド本体・枕・クッションなど福祉用具関連の消毒及び貸用

  • 給食部門

    病院食の調理

  • 売店このみ(比企病院1階)

    入院時に必要なもの一式(浴衣・肌着・ティッシュペーパー・歯磨きなど)・介護用品・飲み物などの販売

その他の事業内容

  • シロアムマンション花

    サービス付き高齢者向け住宅の運営・管理

  • シルバーマンションリベカ・ひきマンション・うなばらマンション

    高齢者向けマンションの運営・管理

  • ケアセンター木の実

    福祉用具関連サービス・訪問介護サービス・居宅介護支援サービス

  • デイサービスあかつき
  • 工務店 花

    バリアフリー工事・一般工事

シロアムマンション花

ケアセンター木の実

有限会社シロアム

(代表取締役 比企 洋子)

〒320-0812 宇都宮市一番町3-17

TEL・FAX 028-637-7201

有限会社リベカ

高齢者向けマンションやビル・駐車場の管理など、不動産事業を中心に地域の住まいに従事しています。

比企病院関連の事業内容

  • わかばショップ(比企病院1階)

    入院患者様の衣類リース及び洗濯

    日用品の販売

  • ビル・駐車場管理部門

    会議室などの貸出

    一般・職員駐車場の管理

その他の事業内容

  • シルバーマンションリベカ

シルバーマンションリベカ

有限会社リベカ

(代表取締役 比企 ルツ)

〒320-0812 宇都宮市大通り2-3-7

TEL 028-633-9555 FAX 028-633-9558

Menu